最近巷で「マンカストラップ」と言う名の上がり馬が居ると耳にしたのだが… 実は私も二十年以上前にマンカストラップに出会った事がある。 当時私は付き合っていた彼女と半同棲生活を送っていたのだが、とある日に友人が合同コンパにて男性陣の頭数が足らないとの事で参加を強要された。 勿論返し一声で快諾したのだが。 当日、家を出る間際に玄関先で彼女が何か白い物体を私の肩にそっと着けたのだ。 私「何?それ?」 彼女「ちょっとしたおまじない!」 私「ふ〜〜ん。」 「わかった。行って来るよ。」 急いでいた事もあり私はあまり気には留めていなかった。 肝心のコンパと言えば、男性陣の頑張りもあり和やかに時が進み盛り上がりもした。 そのコンパの終盤に私の隣にいた女性がホロ酔いの為か私の肩に寄り添って来たのだ。 私は隙有らば彼女を持ち帰ろうなんて雑念は微塵も無かったが、悪い気はしていなかった。。。 次の瞬間 「ん?」 「ヴォアァ〜〜〜〜〜ァァッ!オェ!」 隣にいた彼女から聞いた事も無い、丸で悪魔に憑依されたかの様な叫び声を発し顔を手で覆いながらトイレの方へと駆け込んで行ったのである。 彼女は暫くトイレから帰って来なかった。 空かさず私は何だろう?と私の肩に付いていた白い物体を摘まんで嗅いでみた。 その瞬間私は白目を剥き気が遠くなりそうになった。 と、同時にその白い物体が何であるかも悟った。 そう。 そうなのです。 そう言う事なのです。 それが彼女のお・ま・じ・な・い 「マンカス・トラップ」 だったのです。 おまじない何かではない! 彼女の罠だったのだ!
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