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チャイコフ式
  東京
一時代を築いたあの老舗が………
2015/04/06 05:19

今宵、丑三つ時。




小腹が減ったので何か食べたくなった。




最初に頭に浮かんだのが、




ヨシギュウ。




そう、吉野家の牛丼だ。


思い立ったらすぐ行動。
夜な夜なチャリで近くのヨシギュウへ。

ところがその吉牛、am1:00で営業が終了。

ン?
これは変だぞ。
吉牛は24h営業のはずだろ?
空かさず心当たりのある他店舗に足を運ぶ。
ウソだろ?
ここの吉牛もかッ!?
オレンジ色の光輝くその看板は暗く
くすんでいた。
店内も人の気が全くない。
………さびしい。
俺はどうしても吉牛が食べたいんだ!
松屋や
すきや
じゃ
嫌なんだ!
確信がほしかった。
どうしてもこの目で確かめたかった。
三店舗目に到着。
………真っ暗。
マジかッ!?
吉野家だけは日が沈まないお店だと思っていたのに。
マジかッ!!
絶望感が重く肩にのし掛かる。
腹も減っている。
牛丼が食べたい………
この想い晴らさで置くべきか………?
この気持ちどう治める?


辺りを見渡した、
すると少し離れた所に光輝くオレンジの看板が!
猛ダッシュでそこへ駆けつけ、有無も言わさずカウンターへ。

牛丼特盛ぃ!

腹一杯になり、爪楊枝でシーシー言いながら店を出る。
振り向き様にそのオレンジの看板を見る。



………。




マジかッ!?




マジかぁ〜ッ!!?





『すきや』





ちゃん、ちゃん。END






吉野家24h撤退。

また一つ時代が終わろうとしている………

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