2月8日の「佐賀記念」に、 11年前のこのレースの優勝馬であるメテオロロジスト号が、 誘導馬として登場しました。 現在福岡の乗馬クラブで乗用馬として暮らす彼は、 何度も佐賀競馬場へと足を運び、リハーサルを重ねて 本番に臨みました。 「佐賀記念」当日の鞍上は、佐賀競馬場のある鳥栖市出身で 2012年ミスインターナショナル世界大会で 日本人初の世界一に輝いた吉松育美さんです。 ハリウッドで女優やスタントウーマンとして 馬にも乗っていたという彼女は、 コロナを機に地元へと帰って来られていて、 「佐賀や九州の為に貢献したい」との事で 色々な分野で活躍されているようです。 そして、「速く走れ!走れ!」と調教された 競走馬時代とは一転した訓練を受け 立派な乗用馬となったメテオロロジスト号が、 調騎会から贈られたパッカル君のメンコと馬服を纏い 世界一の美女を背に、堂々とした誘導馬ぶりからは、 「生きている事の美しさ」が伝わって来ました。 引退後の年月を元気に過ごし、 こういう形で再び佐賀競馬場の土を踏んでくれた事は、 「引退馬」に関心が寄せられる一助にもなったのではないでしょうか。 メテオロロジスト号、吉松育美さん、 お疲れ様でした。本当に有難うございました。 また来年も会えると信じて楽しみにしています。 写真/ 上 2月8日佐賀記念当日の誘導 下 1月21日誘導のリハーサル
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