シャフリヤール(2021年東京優駿)
2021/05/31 07:34

ダービーは最も運の良い馬が勝つと聞いた。

東京優駿でシャフリヤール(福永祐一)とエフフォーリア(横山武史)のハナ差を分けたものを知りたくて、何度もリプレイ動画を見た。
スタートは良かった両馬。
レース前は逃げ宣言していたバスラットレオン(藤岡佑介)と先行していたタイトルホルダー(田辺裕信)が思ったほど逃げなかったことで、ペースと展開が落ち着いた。
集団前方の好位置で追走していたエフフォーリアは残り400メートル地点で道が開け、残り200メートルで既に先頭に立った。
しかし、残り100メートルを切った頃にシャフリヤールが大きく伸びて並びかけた。

ゴールでは同着かと思って見ていた。
同着であればいいなと思って見ていた。
両馬の明暗を分けたのは、やはり一瞬の運と騎手の経験値の差だったと思う。
両馬ともそれぞれのベストは尽くしていたように見えたから。
勝ったシャフリヤールはレコード勝ちだった。
ディープインパクトの仔では彼が7頭目のダービー馬となった。

夫は予想を外して不貞寝していたが、リプレイを見て大きな溜め息をついていた。

夫「ペースが遅すぎた。それに馬場が異常だよ。こんな超高速馬場では、馬の脚に負担がかかってしまうだろう」
私「瞬発力勝負になったってこと?」
夫「そう。エイシンフラッシュのときも超スローペースの瞬発力勝負になった。こうなったらディープインパクト産駒と藤原厩舎が強い」
私「そうなんだ」
夫「これからは反動が怖い。ただでさえダービー後は故障が多いのに」

確かに、心配になるほどの瞬発力勝負ではあった。

ともあれ、良い勝負を見せて貰った。
シャフリヤールにはおめでとうの祝福を。
エフフォーリアにはお疲れさんの労いを。

これで菊花賞が楽しみになった。

写真はマテバシイ(馬刀葉椎・全手葉椎)の花。
初夏に開花し、2年後の秋にどんぐり(団栗)を付ける。
団栗は食べられるので、お菓子やお茶、あるいは焼酎の材料にもなるらしい。
花言葉は「勇気」「力」「長寿」とのこと。

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