巨泉が、読者諸賢も各自でフリーハンデを作ってみると、競馬の面白さが10倍になるのは断言できる、というようなことを書いていたので中3の暮れから3年くらい続けて作成した。 中2のころから、優駿で読者募集をしていたミニコミを購読していたので、原稿を募集していた同誌にフリーハンデの原稿を投稿して掲載してもらった。 さすがにフリーハンデを作成する時間は、正月麻雀のために、確保できないけど、暮れの時点で春の二冠、ダービー終了時点で菊花賞の勝ち馬を予想するのは、長年競馬を親しんできた者の特権である。 今は一口隆盛で、誰よりも早く名馬を見つければ、その馬に出資して、馬券でのもうけをはるかに超えるリターンがある。 やっぱり競馬はいかに、誰よりも早く名馬を探す、というところに魅力があるのだと思う。 貧乏の私には一口のカタログを取り寄せる、というとこまでしかできないけど、『胎動』や、輸入された繁殖牝馬、のコーナーを見て、情報を先取りするのは、やはり楽しい作業だ。 私的注目馬の新馬戦で100円ずつ負け続けるのも、もったいないけど、安い趣味だろう。
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