皆さん、おつかれさまです。 (今回は延々と書きます) “あの日曜日”が終わりました。 まずは京都大賞典と凱旋門賞について感じたことを。 京都大賞典は、“大賞典男”ヒットザターゲットが大金星。目の覚めるような末脚で大外から突き抜けました。 個人的には5番手評価くらいだったので、なんで11番人気!?とも感じましたが…あそこまで強烈な脚を使えるとは思っていませんでした。 同じく、あのパンパンの高速馬場で、アンコイルドがあれだけの切れ味を発揮したのもビックリ。元々、京都に良績があったので注意していましたが、函館記念、札幌記念で馬券に絡んだことや血統的に分析して、重馬場巧者なのかな?と勘違いしていました。 札幌記念のトウケイヘイローと同様、アンコイルドがオールラウンダーであることを見抜けなかったのは悔しいです。 トーセンラーが3着。 トーセンラーにとって、この京都2400メートルはベストな条件だと思いますし、陣営もここを狙っていたはず。冷静に見て、連対確率はゴールドシップより上と予想していたので、最後に伸びきれなかったのは意外でした。 ただ、スローペースだったということもあってか、この馬も早めに仕掛けていきましたから、それなら仕方ないなと感じました。あとワンテンポ仕掛けを待っていたら、終いの伸びは違っていたと思います。 4着はアドマイヤラクティで、▲評価でした。 ラクティは、追ってからジワジワ伸びてくるタイプだと思うので、本当はもっと距離があった方がいいんだと思います。でも、それでも休み明けで4着に来ているので、やっぱり強いなと思いました。 遠征を断念してしまいましたが、メルボルンカップで見たかったです…。 大好きなゴールドシップは5着。 今回の敗戦に関して、自分の見解は他の方と違うのですが…僕は「シップは全力で走った」と思っています。 内田騎手や他の競馬関係者が、「走る気にならかならないか」とか「気分屋」と分析しているので、シップにはすっかりそのイメージがついていますが…自分は、天皇賞春も京都大賞典も真面目に走った結果だと考えています。 (抜け出すとソラを使うところはたしかにあると思います) だから、「良馬場の京都競馬場芝2400メートル」という条件では、これがシップの精一杯だと感じています。 今回、スタートで行き脚がつかなくて立ち遅れたのはいつものことでしたが、ウチパクさんが懸命にしごくと、シップも懸命に走って3番手に取りつきました。 また、3コーナー過ぎからの下りで追走するのが精一杯という雰囲気だったので、直線を向いたときには「完全に沈むかも…」と覚悟しましたし、実際に直線半ばで、「ゴールドシップは馬群に沈んだ!」という実況も入りましたが、天皇賞春のときと同じく、最後の最後にもう一度伸びて(あるいは他馬がスタミナ切れして)5着を死守しています。 天皇賞春も京都大賞典も、あんな手応えになりながらも馬群に沈まないところが、ゴールドシップという馬のずば抜けたスタミナ、強靭な精神力だと思いますし、「走る気にならなかった」馬がする走りではないと思うんです。 実際、須貝先生も「今までにないくらい疲れていた」とコメントを出していました。 だから、個人的にはシップは周りが言うよりも遥かに真面目な馬だと思っているので、負けたことよりも、すぐに「気分屋」という評価が下されることが悔しくてたまりません。
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