ご要望がございましたのでアップします(笑) ・・・部屋を暗くして撮ったため、画像が悪くなってしまい、すみません(;_:) まず、有馬記念。 厩舎からはオルフェーヴルとゴールドシップの2頭出しで臨み、それぞれ堂々の1番人気と2番人気の支持を受けました。 レースは、オルが圧巻の走り! シンボリクリスエスに次ぐ、有馬記念で歴代2番目の着差となる8馬身差で勝利。 レース後に聞いたら、「なんとなくラストランだと分かっていたので、最後くらい本気で走ってみようと思った」とのこと^^; シップは3着。 でも、オルと9馬身半もの差がついたことには、さすがに堪えたみたいです。 「オル兄って、ここまで強かったんだ・・・。一緒にゴールするつもりだったのになあ(;_:)」 オルとメノが一生懸命慰めていました。 でも、最後に2頭が余計な一言を・・・ オル:「だってー・・・最後の直線でシップが来るの待ってたのに、ちっとも来ないんだもん。いつの間にかゴール板過ぎちゃってたよ〜!」 メノ:「大丈夫、大丈夫!来年は兄さんも引退していなくなるし、僕らの時代だよ!・・・まあ、天皇賞は負けないけどね。シップ、京都と東京ダメだし!」 シップ:「・・・・・・・・・。」 あとはお察し下さい(笑) シップを慰めるのは、かなり大変でした^^; で、クリスマスですよ♪ 写真の通り、ツリー等の傍に3頭を連れていきました(*^_^*) オルも無事に北海道に到着し、シップもやっと元気になってくれたようです。 シップは、「来年の抱負は『凱旋門賞馬』になること!その後はすぐに引退して、牝馬がたくさんいるところに行くんだ!」と頼もしい(?)コメント(爆) メノも順調に回復し、本当の“怪物”になれるように励んでいますよ! なかなか暖かい雰囲気のクリスマスになりました☆ それにしても、ラストランであんな凄まじい勝ち方をし、クリスマスの日に雪の舞う北海道に帰ってくるなんて・・・本当にオルフェーヴルという馬は持っていますよねぇ♪ 今回はゲンを担いで、あえてレース前に何も更新をしなかったのですが(今までレース前に更新すると負けていたので^^;)、無事にフィナーレを飾ってくれてホッとしています。 これはオルの掲示板にも投稿させて頂いた文章なのですが、改めて、オルへの感謝の想いを記しておきます。 有馬記念でのラストランは、まさに最高のエンディングとなりましたね! ドリームジャーニーの弟ということで、デビュー前から注目し、応援し続けてきた、あの栗毛のやんちゃで可愛い馬が、ディープインパクトやシンボリルドルフ、ナリタブライアンらと肩を並べ、比較されるまでの存在になった… その事実だけで、一ファンとして本当に幸せですし、満足です。 池添騎手が「後世に語り継いでいってほしい」とおっしゃっていましたが、このオルフェーヴルという馬は、例えば、シンザンやセントライト、テンポイント、ハイセイコーなどがそうであるように、その競争生活以後、何十年先までも語り継がれる歴史的名馬になったと思います。 しかも、凱旋門賞での2年連続2着という功績のおかげで、世界中で語り継がれていくかもしれません。 自分がこの世を去る頃も、そして、死後もう数十年経った後も、世界のどこかで誰かが、「昔々…オルフェーヴルっていう、それはそれは素晴らしい名馬がいたんだよ」と。 それを思うだけで、本当に涙が出そうになりますし、そんなミラクルホースに対して、これまでリアルタイムで一喜一憂出来たことは、とんでもなく幸せな時間だったように思えます。 オル、本当にありがとう。 それでは皆さん、残り1時間ほどですが(笑)、メリークリスマス♪♪ そして、よいお年を(^O^)/
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