先日JRA賞の発表があったが、1つを除いてこのあいだ日記に書いた予想の通りとなった。 (こんなしょーもない予想が当たっても特に嬉しくはないが) 年度代表馬 ジェンティルドンナ 最優秀3歳牝馬 同上 最優秀3歳牡馬 ゴールドシップ 最優秀4歳以上牡馬 オルフェーヴル 最優秀4歳以上牝馬 カレンチャン 最優秀2歳牡馬 ロゴタイプ 最優秀2歳牝馬 ローブティサージュ 最優秀短距離馬 ロードカナロア 最優秀ダートホース ニホンピロアワーズ 最優秀障害馬 マジェスティバイオ 最優秀4歳以上牝馬はレインボーダリアかなとおもったら、高松宮記念1着、スプリンターズS2着と、短距離路線で大活躍したカレンチャンが選ばれた。牡馬を蹴散らしてのG1勝利だから、選ばれて当然といえば当然である。 カレンチャンが選ばれたと知って、私は2002年度のJRA賞を思い出した。 あの年は古牝馬でG1を勝ったのはビリーヴだけだったがJRA賞を授賞したのはダイヤモンドビコーだった。 「記者連中はビリーヴのことを忘れてたんじゃないか?」とちょっとした騒ぎになったのを覚えている。 毎年恒例のことだが、各部門に必ず「該当馬なし」が1、2票投じられている。 JRA賞は記者投票である。いつの時も投票を事実上放棄するヘソ曲がりの記者が必ずいる。 なんで投票しないのだろうか? 思い入れのある馬がさほど良い成績をあげられなかったのか、該当馬にしこたま賭けて大損したのか、はたまた現在のJRA賞の選定規準に不満があるのか... いっそのことJRA賞もファン投票で決めればいいのに、と思うこともあるが、ディープインパクトやブエナビスタに票を入れるヘソ曲がりが続出するかもしれない。そうなったら収拾がつかなくなるな... とりあえず選定方法は今のままでいいか(*_*)
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