今日はヒマなので逃げ馬の話も書く(笑) 逃げ馬の話第6弾は「アグネスタキオンの最高傑作」ダイワスカーレットである。 逃げ馬としては史上最強馬の1頭に数えてもいいだろう。 3歳時には第4コーナーの入りで他馬を引き付けてから、直線で上がり34秒前後の末脚を駆使しての逃げ、古馬になってからはハイペースで逃げて後続馬に脚を使わせて、最終的には追う脚を潰してしまう逃げ、という2種類の逃げを使い分けてG1を4勝もした。 3歳時の逃げはミホノブルボン、古馬になってからの逃げはサイレンススズカによく似ていた。 完璧な戦績もさることながら、彼女はその可憐な顔立ちでも人気を博した。(上の写真を見ていただければ分かると思う) 元騎手の細江純子は、彼女の顔立ちを「デビュー当時の宮沢りえ」と評したが、至極納得である。 彼女のベストレースに2008年の天皇賞(秋)、あのウオッカとの激闘を挙げる人は多いだろう。 でも私は同年の有馬記念をベストレースに挙げたい。 確かにウオッカとの激闘は競馬史上に残る名勝負であった。しかし勝ったのはウオッカであり、彼女は2着に敗れている。 負けたレースをベストレースに挙げるのは、彼女に失礼ではないかと思うのだ。 並みいる牡馬の強豪を全頭潰して圧勝した有馬記念こそが彼女のベストレースである、と私は断言したい。 女王に敗北は似合わないのだ。
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