フェブラリーS&小倉大賞典は又もや惨敗...まあ、こんな時もあるさ(最近はこんな時ばかりだが)。 気を取り直して逃げ馬の話第7弾を書く。 今回は来週行われる中山記念で2度勝利しているローエングリンである。 「名馬になり損なった名馬」ローエングリンはこんな馬である。 3歳時は8分の7の抽選に漏れてダービー出走は叶わなかった。(出走できていたら上位に入っていた可能性は高かった。タニノギムレットには敵わなくても、2着は取れていたかも) ローエングリンはダービーの代わりに宝塚記念に出走して3着に粘っている。これは3歳馬の成績としては、歴代最高である。 (ただし、この年は史上まれに見る低レベルなメンバーだった。健闘というより、勝てるレースを落としたとも言える) 不運というか、可哀想だったのは2003年の天皇賞(秋)である。 前走のムーラン・ド・ロンシャン賞で2着に好走したローエングリンは2番人気、初G1制覇のチャンスは十分にあった。 しかし、鞍上が全部台無しにした(-_-;) ローエングリンはスタート直後からゴーステディと激しい先頭争いを繰り広げ、1000m通過が56秒9という超ハイペースで「暴走」した結果、直線半ばで失速して13着に惨敗した。 この時のローエングリンの鞍上は後藤浩輝、ゴーステディの吉田豊とは犬猿の仲である。 ローエングリンは番手でも競馬が出来るのに、後藤と吉田のつまらない意地の張り合いに巻き込まれて、暴走させられたのである。 (レース後、後藤は「まるでローエングリンを潰しに行くような競りかけ方だった」と暗に吉田の騎乗を非難したが、自らの騎乗も多方面から批判された。至極あたりまえである) ローエングリンの全盛期は、こういう巡り合わせの悪さに泣かされた時期でもあった。 1つでもG1を勝っていれば、サイレンススズカと同じくらいの評価をされていたはずなのに... G1を勝つには、実力があるだけではダメなのであろう(>_<) G1未勝利で種牡馬入りしたローエングリンではあったが、ファーストクロップからG1馬(ロゴタイプ)が誕生する等、種牡馬としては好スタートを切っている。 日本では珍しいサドラーズウェルズ系で、サンデーサイレンスの血が入っていないローエングリンの種牡馬としての活躍を期待したいものである。 これにて今日の日記はおしまい(^-^)それでは皆さんまた明日。 Youth!
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