いよいよ来週日曜日にはダービーが行なわれますが、今日から1週間は私の日記も「ダービー仕様」として、ダービーに関連したことを中心に書いていこうと思います。 (それに伴ってnプロ会報はお休みしますが、わんこ写真館はUPします。あと、他のこともちょっと書くつもりでおります) 今日は「第一回東京優駿大競走(日本ダービー)」について書いていきます。 記念すべき第一回目のダービーは1932年(昭和7年)4月24日、東京都目黒区にあった旧東京競馬場(目黒競馬場)で行われました。 目黒競馬場は1周1600mの右回りコースでした。意外に思われるかもしれませんが、一番最初のダービーは右回りコースで行われたんです。 東京競馬場は1935年に府中に移転しましたが、左回りコースになったのは移転してからです。 施行条件は芝2400m.これは今日まで全く変わっていません。 レースは前日からの雨の影響で不良馬場で行われました。 当日の上位人気馬は1番人気が10日前に不良馬場で行われた一般戦で10馬身差をつけて圧勝したワカタカ、2番人気がアサザクラ、3番人気がワコー、の順でした。 当時はもちろん単勝オッズはありませんが、1番人気のワカタカは今なら2倍を切るか切らないかぐらいの人気だったと推定されます。 レースはハナを切ったワカタカが終始リードを保ち続け、2着オオツカヤマに4馬身差をつける圧勝で人気に応えました。 当時売られていた馬券は単勝と複勝のみで、1枚20円で売られていました。 当時の20円は現在の貨幣価値に換算するとおよそ25万円ほど、相当高価なものでした。 それほど高価なものですから、当時は何人かでお金を出しあって1枚の馬券を購入することも珍しくなかったそうです。 ちなみに優勝賞金は1万円、現在の貨幣価値に換算するとおよそ1億3000万円、といったところでしょうか。 栄えある初代ダービー馬となったワカタカは同年の帝室御賞典(今の天皇賞)も制し、21戦12勝の成績を残して種牡馬入りしました。 しかし、母系がサラ系だったために良質な繁殖牝馬に恵まれず、これといった活躍馬を出すことはできませんでした。
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