ビワハイジ 1993年3月7日生まれ 10戦4勝 主な勝ち鞍 阪神3歳S.礼幌3歳S(95年)京都牝馬特別(98年)※馬齢は旧表記です 代表産駒 ブエナビスタ (桜花賞、オークス、JC等) アドマイヤオーラ (弥生賞、京都記念) ジョワドヴィーヴル (阪神JF) アドマイヤジャパン (京成杯) トーセンレーヴ (エプソムC) サングレアル (フローラS) ☆「ターフに咲く花〜名牝伝説〜」の第2回目は、95年の最優秀3歳牝馬であり、ダービーにも出走したビワハイジを取り上げることにします。 95年の阪神3歳Sは1着がビワハイジで2着エアグルーヴ、3着イブキパーシヴという結果でしたが、実はこの3頭とも武豊のお手馬でした。 レース前は武豊がどの馬を選ぶのかに注目が集まりましたが、結局武豊はイブキパーシヴを選び、エアグルーヴはM.キネーン、ビワハイジは角田晃一が手綱を取りました。 レースはハナを切ったビワハイジが1000mを61秒1というスローペースにもちこみ、直線に入っても脚色は衰えずにエアグルーヴの猛追を振り切って先頭でゴール、鞍上角田晃一に嬉しいG1初勝利をもたらしました。 3歳シーズンからは度重る脚部不安に悩まされ続け、引退レースである京都牝馬特別(現・京都牝馬S)を勝つのみにとどまりましたが、ビワハイジが真の名牝となったのは繁殖に上がってからでした。 産駒はG1を6勝した女傑ブエナビスタを筆頭にJRA重賞勝ち馬が6頭、重賞勝利は15勝、そのうち7勝がG1です。 同期のライバルであったエアグルーヴも優秀な繁殖成績でしたが、繁殖成績に関してはビワハイジの完勝と言ってもいいでしょうね。 ちなみにG1を勝ったことのある繁殖牝馬で、G1馬を2頭出しているのはビワハイジ、エアグルーヴ、ベガの3頭、重賞勝ち馬を4頭以上出しているのはビワハイジのみです。また重賞勝ち馬6頭を出した繁殖牝馬は、全繁殖牝馬の中でもビワハイジだけです。 「偉大なる母」として競馬史に名を残すビワハイジはまだまだ繁殖牝馬として頑張っており、現在はオルフェーヴルの仔を受胎中、無事に生まれてきたら第12番仔となります。 ※ビワハイジを花に例えると...決して華麗な花ではありませんが、高級食材として華麗に食卓を彩る実をつけるマンゴーの花かな(^^)
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