現在、再ブレイク中の柴山雄一騎手。 今年は年間80〜90勝ペースで勝ち星を積み重ねている。 果たして、その要因は? ========= ひとことで言ってしまえば、柴山の成績が上がる最大の要因はノーザンファーム。 … 。 検索条件:[2015年1月以降の全レースを対象に出走したノーザンファーム生産馬の騎手別成績] 福永祐一騎手【13-10- 6-36/65】(単20.0% 連35.4% 複44.6%) 戸崎圭太騎手【12- 7- 2-32/53】(単22.6% 連35.8% 複39.6%) 川田将雅騎手【12- 4- 5-33/54】(単22.2% 連29.6% 複38.9%) 柴山雄一騎手【10- 9- 4-43/66】(単15.2% 連28.8% 複34.8%) 武豊騎手 【 9- 7- 3-17/36】(単25.0% 連44.4% 複52.8%) 岩田康誠騎手【 8- 6- 5-47/66】(単12.1% 連21.2% 複28.8%) まぁ、全国で「勝ち星」の順に並べればこういう感じ。 福永 戸崎 川田 武豊 岩田… 錚々たる名前の連続だが、柴山は上から4番目にまで食い込んでいる。 でも、こういう数字って本当は見るべきトコは「勝ち星」ではなく、「騎乗回数」ではないか? と。 勝ち星は馬の質やこれまでの実績もあるから単純に結論付けるわけにはいかない。 そこではなく、「実はどれだけ依頼受けてんだ?」と。 騎乗回数でいえば、柴山(一応は岩田も同数だが)である。 ========= 外国産馬や国内セール購入馬等もあるので、 「ノーザンファーム≒社長名義馬≒奥様名義馬」という括りも考慮すれば、 【2015年1月以降の全レースを対象に出走した騎乗回数】 奥様名義馬:柴山10回、北村4回、戸崎3回、内田3回… 社長名義馬:柴山13回、武豊4回、松田大作4回、(バルジュ)4回… 文字通りケタが違って、もはやノーザンの柴山に対する扱いは尋常でなくなってきている。 … 。 週中はマメに天栄まで通っては、外厩調整中の馬に騎乗して、天栄のお仕事のお手伝い。 そういうトコまで考慮というか評価して柴山を重用しているのでしょうね。 … 。 まぁ、社長のこの嬉しそうな顔を見ると、その扱いは理解出来るというもの。 アルビアーノでとうとう重賞まで勝っちゃったし、いまはまだ条件戦が中心だが、今後は馬質も上がっていくでしょう。最近は開催日は柴山はほとんどが11鞍とか12鞍とか乗っていてたいへんお忙しいご様子です。 ========= 【馬券対策】 ノーザンの生産馬(関連馬も)で、柴山が関東馬で乗り替わりで「初めて」実践で乗る馬、 同様に関西からの遠征馬で柴山に騎乗依頼があったケース。 これは注意したほうが良い。 ただ、これらのケースでも現在は、正直言ってそこまで成績に結びついていない。 いまはまだ「とりあえず」「何でも」依頼しちゃってる感が強いので、そこは成績に直結せず気の毒な面はある。 馬柱でこの組み合わせを発見したら必ずチェックして取捨は検討すべき。 … 。 まぁ、もう少し具体的な対策は、時間あるときにデータ面からちょっと考えてみます。 そのときはまた改めて。
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