昨年の２回３回中山・未勝利戦のダート1200Ｍは23鞍。

【2014年２回３回中山ダート1200Ｍ（未勝利戦）】

23-23-23-294/363　単勝回収値31円　複勝回収値76円

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回収値そのままで、まぁ調べてみたけどあまり荒れる要素はない。1800Ｍ戦より堅い傾向。
おそらく６ハロンなら未勝利クラスでは能力の違いで押し切ってしまうことが可能ってことでしょう。
各種データもあまり特徴も無いので、その中でもいくつか気になった程度なトコを箇条書きで少々。

・ペースは厳しくはならず、脚質は「逃げ先行」が優位。
・位置は連対なら４角７番手あたりが必要だが、３着なら追い込みも可能。
・単勝オッズは〜50.0倍くらいの馬まで馬券圏内突入は可能だが、出現率はそれなりに低い。
・馬番は「11番〜16番」が圧倒、外が完全に優勢。
・「前走東京ダート1300Ｍ戦」に出走した馬には最大の注意を払う。

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上級クラスは３秒くらい前傾なんてのもザラだが、未勝利戦はそこまでにはならず、前有利。
枠は外枠が圧倒的で、内に入った差し馬で人気になるようなら疑いも。
前走東京ダート1300Ｍ戦で成績を残してきたような馬の能力は安定していて、そこで前目につけて２〜４着ならここでは大威張り。５着〜９着の馬でもここでは馬券圏内６割の率を誇る。ただし二桁着順までは拡げる必要は無い。

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全体のイメージはこんな感じになります。

前走東京ダート1300Ｍで力を発揮できず、ここに出走してきた馬にヒントがあるかも！？