出資馬のプルーフオブラヴの2013（牡２）梅田智之厩舎入厩予定 父コンデュイット 母プルーフオブラヴ（BMS：サンデーサイレンス） 牡馬なのにコンデュイット産駒ということもあり募集価額1200万円の格安馬。 … 。 岡田繁幸さんも既に諦めた感のあるコンデュイット産駒。 コンデュイット自身は英国ではセントレジャーや Kジョージ6世&QES に勝利し、 それだけに留まらず、米国ではBCターフに２年連続優勝という、実に男前な戦績。 さらにジャパンカップでは４着ですからね。 まぁ、それだけに配合次第では… どうでしょうね… … 。 BCターフを連覇しているくらいなので、英国Ｇ�毅仮，�盾の、単純に重苦しいという馬にあらず。 おそらく、コンデュイットは Mill Reef≒Riverman が配合の骨格を成し、実際にその走りはナスキロ的な柔らかさを受け継いでいるというイメージ。なので、ここはもう単純にアメリカ血統を乱暴に放り込んでスピードの強化を図ったほうが早いのではないか？ で、そんな仮説を立てて本馬の配合を見てみると… サンデーサイレンスに Seattle Slew と、実に解り易く米血を放ってあるし、 ２代母 ページプルーフ の Bold Ruler４×４でスピードとか機動力がＯＮとなれば配合バランスは上々。 軽快に思えますけどね。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 上の写真は２月末で、下の写真が募集時。 わずか半年で馬体って結構変化するものですねぇ。 特に肩口とか胸前の筋肉が隆起してモコモコしてる。 それでいて全体的にはしっかり引き締まってきている。 ま、ダート馬ならそれで良いけど、芝の中長距離でこういうのはどうなのでしょうね… でもその馬体は個人的には結構好みなタイプ。 金額的にはどこかで１つでも勝ってくれれば。
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