昨日、京都高島屋で開催されている「〜優駿~a fine horse~」初日を見に行って来た。
新聞で心躍らされたテイオーの写真を目にしっかり焼き付けて来た〜！！
（だって予約販売されるけど、同仕様に近いものが250000円^^;）
この写真の前で佇んでいる人多かったように見えました。
素敵な写真に囲まれていても、やっぱり目を引いていると思いました！
テイオーの写真展示は、この「引退式　1994年」と「ジャパンカップを目指して　1992年」の二枚だった。

四季を彩った自然と馬が織りなす美しい写真コーナーがあったけれど、贅沢を言わせて頂けるなら
皐月賞時に今井さんに「桜に似合う馬はこの馬しかいない！」と言わしめ、馬運車から降ろしてもらって撮られた（TV特集より）桜並木とテイオーの生写真を見てみたかったなぁ。

写真集「馬に魅せられてー40年の軌跡」を販売していた。
あの時、表紙がテイオーでなければ買わなかった気がした（笑）けれど、
惹き付けられるように全てのページを何度もめくった。やっぱり買って良かった。

表紙の題名をこの時知ったのだけれど、今井さんと同じ愛情目線だったのかも〜？と嬉しくなった。
ジャパンカップを題名に某所で書いてみた時、選んだ写真は奇しくも同じテイオーの目中心の横顔。
（私はVTRから取り出した目の白い部分が金色に変化している写真）
上手く表現できないけれど、大きな意味を持つジャパンカップに臨む帝王を見ていた、、、。

初日折角なので、武豊＆金本知憲トークショーも見せてもらって来た。
スーツ姿の二人が新鮮だった（笑）
「相手」「記録」「怪我」「ライバル」「日本シリーズ」「菊花賞」をテーマに展開された番組収録を楽しませてもらった。
この日は合間に京都「時代祭」を見に行ったり諸々賑やかな一日になった。